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鹿沼市の昭和30年(市制施行から7年目)頃の農業は、
稲や大麦、小麦を中心に、雑穀(豆類、そばなど)、芋類、緑肥作物、大麻などが主体でした。
東南部の平地では米麦が中心であり、
西北部の山岳地帯では雑穀類や芋類が中心となるなど、
地理的な特性を活用した作物の栽培が行われていました。
雑穀である“そば”は、市全域で作付けされていましたが、
その量は少なく、自給的なものとして栽培されていました。
特に、今日まで、中山間地域の一部では、大麻栽培後の後作として作付けされています。
平成18年1月1日。鹿沼市は、旧栗野町と合併し新しい鹿沼市が誕生しました。
これに伴い、そばの作付面積及び生産量ともに県内第一位となりました。
全都道府県の比較においても、栃木県は、
そばの収穫量が全国で第5位(平成18年農林水産省大臣官房統計部)と上位に位置しています。


